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廃棄物処理施設の省エネ化を図る事業の公募開始について

2018年06月06日

産業廃棄物処理業における地球温暖化対策に効果的な対策として、 廃棄物処理施設において省エネ設備等の導入が有効であることから、標題に関する事業の執行団体である公益財団法人廃棄物・3R研究財団より、公募・説明会開催の周知依頼がありましたのでお知らせします。

【事業名】低炭素型廃棄物処理支援事業【廃棄物処理施設の省エネ化を図る事業】
              (平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金)

【概 要】 廃棄物処理施設の省エネ化を促進するため、 省エネ設備等の導入により、施設全体の年間電力
     量の削減率が5%以上となる省エネ化を図る事業 (ただし、 電気、 重油等を合わせて削減する
     場合や重油のみの場合は、 原油換算で同等以上であること。) に要する経費に対して、 当該経
     費の一部を補助する。


※「省エネ設備」とは、従来の設備と比較して、電力や燃料等の消費量が改善される設備であり、省エネ設備等にはFEMS (工場エネルギー管理システム) など省エネ化を図るシステムなどを含む。

詳細は添付ファイルをご覧下さい。   PDFファイルPDFファイル PDFファイルPDFファイル

WEBサイト   廃棄物・3R研究財団
環境省のサイト  環境省HP