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産業廃棄物処理業界における労働災害防止計画の推進について

2018年07月25日

全産連(公益社団法人 全国産業資源循環連合会)より標記の件について、周知依頼がありましたのでお知らせします。

産業廃棄物処理業界における労働災害防止計画の推進
(「労働災害防止計画のチラシ」、「安全衛生啓発パンフレット」、「安全衛生チェックリスト」の配布・周知について)
  公益社団法人 全国産業資源循環連合会
 
 各位におかれましては産業廃棄物処理業における労働災害防止計画」を策定し、労働災害の削減に向けた取り組みを推進して頂きる安全衛生の取り組み意識は高まっていると感じております。 
 しかしながら、平成30年3月に厚生労働省が公表した平成29年の当業界における労働災害発生状況(1月~12月の確定値)では、休業4日以上の死傷者数が1,383人となり、対前年比5%(63人)の増加となっております。この死傷者数は業界全体の死傷者数であり、業界全体の死傷者数を下げるためには、すべての関係企業ついて安全衛生への意識を高めていく必要があります。
 そこで、平成30年3月13日に開催致しました第38回理事会において、全産連(公益社団法人 全国産業資源循環連合会)では、平成30年度の安全衛生事業方針として、全ての産業廃棄物処理業者に対して周知を進めていくこととなりました。

 そのため
◆労働災害防止計画のチラシ、      PDFファイルPDFファイル  
◆「安全衛生啓発パンフレット)    PDFファイルPDFファイル  、
◆安全衛生チェツクリスト(別添3」  PDFファイルPDFファイル  
 を作成し、添付しておりますので内容をご確認いただき、ご利用・ご活用を願いいたします。

また、全産連(公益社団法人 全国産業資源循環連合会)WEBサイト  全国産業資源循環連合会HP  からもご覧下さい。