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梅雨明け後の熱中症予防対策についてNEW

2019年07月25日

掲題につきまして、厚生労働省山口労働局より、職場における予防対策の徹底要請がありましたので、掲載致します。

厚生労働省山口労働局長

 本年の熱中症による休業4日以上の労働災害は6月末までは発生しなかったものの、7月に入り緊急搬送される事案も発生しているところです。
 熱中症は7月から8月に多く発生し、特に梅雨明け時期は蒸し暑く、体が暑さに慣れていない状態で急に暑くなるため、熱中症による死傷者数が増加します。また、一般社団法人日本気象協会が発表した本年山口県の熱中症傾向では、7月及び8月は厳重警戒、9月は警戒とされています。そのため、引き続き職場における熱中症対策の徹底を図ることが必要と考えております。

※詳細につきましては、以下をご覧下さい。
PDFファイル熱中症対策の徹底要請(山口労働局)
PDFファイル令和元年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」リーフレット・参考資料