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 弊社は、昭和46年創業以来、一貫して産業廃棄物の中間処理を行って参りました。
 その間、オイルショックや経済の低迷等様々な試練がございましたが、おかげさまで平成14年の法改正に伴う処理施設の更新も行い、現在安定した操業を継続しております。
 それもひとえに、お取引先様ほかご同業各社様のご協力の賜物と感謝しております。
 昨今は、廃棄物を取り巻く技術革新も目覚ましく、リユース、リサイクルも活発となってまいりましたが、いまだ一部には不法投棄などの不適正処理も新聞紙上等で見受けられ、同業として歯がゆい思いもしております。
 弊社では、それを「他山の石」の教訓としていち早く、環境マネジメントシステム導入を手がけ、現在、処理業者優良性評価制度による情報開示にも取り組むなど、安全で信頼される企業となるべく日々の活動を展開しています。
 また、地域貢献の立場から、ボランティア活動などにも積極的に参加するなどの活動も活発に行っています。
  今後は、より一層の適正処理と、安全性の確保を旨とし、弊社のモットーである「環境・資源・創造」を確立すべく社員一同努力を継続して参りますので、引き続きのご支援を賜りますよう御願い申し上げます。



■所在地

本社:山陽小野田市稲荷町10−23
 Tel.0836−83−2830
 Fax.0836−83−1176

工場:宇部市船木字山田61-41
 Tel.0836−83−8347
 Fax.0836−83−3688

■会社の概況

設   立:昭和46年11月25日
資 本 金:1,500万円
代表取締役:藤田 敏彦
専務取締役:眞鍋 啓介
敷地面積:156,700u
工場敷地面積: 68,000u



■廃棄物処理業許可内容

産業廃棄物処分業許可証(許可番号:03546003258)
事業の区分
産業廃棄物の種類
中間処理 焼却 汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、紙くず、木くず、ゴムくず、動植物残渣、廃プラスチック類、金属くず 以上10種類
油水分離 汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ 以上4種類
中和 廃アルカリ
破砕 廃プラスチック類、汚泥、紙くず、木くず、ゴムくず 以上5種類
圧縮減容 廃プラスチック類、紙くず、木くず、ゴムくず 以上4種類

特別管理産業廃棄物処分業許可証(許可番号:03576003258)
事業の区分
産業廃棄物の種類
中間処理 焼却 汚泥(トリクロルエチレン、テトラクロルエチレン等を含むもの)
廃油(揮発油類、灯油等を含むもの)
廃酸(pH2以下のもの、ジクロロメタン等を含むもの)
廃アルカリ(pH12.5以上のもの、ジクロロメタン等を含むもの)
感染性産業廃棄物 以上5種類
油水分離
汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ 以上4種類
中和 廃アルカリ
分解 汚泥、廃アルカリ(シアン化合物を含むもの)

一般廃棄物処理業許可証(許可番号:第319号)
一般廃棄物処理施設設置許可証(許可番号:指令廃リ対策第537-6号)
事業の区分
産業廃棄物の種類
一般廃棄物の処分 焼却 可燃ゴミ、不燃ゴミ、粗大ゴミ
破砕
圧縮減容

産業廃棄物収集運搬業許可証(許可番号:03506003258)
事業の区分
産業廃棄物の種類
収集運搬業 汚泥、廃油、廃プラスチック等11種類
 
特別管理産業廃棄物収集運搬業許可証(許可番号:03566003258)
事業の区分
産業廃棄物の種類
収集運搬業 汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ 以上4種類
積替・保管 汚泥(有害物を含むもの)

海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律第28条第1項の許可
                                九運海舶第112号 



■施設内容

焼却施設 処理能力(混焼) 148t/day (シアン化合物の分解 処理能力 12t/day含む)
破砕施設 処理能力 15t/day  
油水分離施設 処理能力 31t/day  

圧縮減容施設

処理能力 6t/day  
       
保管貯蔵施設 タンク、ピット 57基 2,560m3
  倉庫、上屋 3棟 1,540m2
  屋外ヤード他 13ヶ所 6,740m2
       
焼却灰貯留所 コンクリートピット   1,000m3
  管理型処分場 供用中 1,600m3



■業務内容

焼却 ロータリーキルン&ストーカー方式
分解 高温分解処理
破砕 一軸破砕機による破砕
油水分離 含油排水を分離槽にて分離
マテリアルリサイクル 廃プラスチック類の分別・洗浄・破砕
サーマルリサイクル 油水分離後の燃料化
セメント燃料・原料化 セメントプラントへの燃・原料化の技術開発



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