廃棄物焼却施設からの余熱等を利用した地域低炭素化モデル事業の二次公募について
2017年06月14日
産業廃棄物処理業における地球温暖化対策に効果的な対策として、廃棄物焼却施設から排出される余熱等を活用することが有効でることから標題に関する事業につき環境省より公募開始の周知依頼が、ありましたのでお知らせします。
募集の内容
【事業名】廃棄物焼却施設からの余熱等を利用した地域低炭素化モデル事業
(平成29年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金)
【概要】
廃棄物焼却施設からの余熱や発電した電気を地域において有効活用するために、余熱見込量や事業採算性の検討等を行い、事業としての実現可能性を調査する。また、廃棄物焼却施設からの余熱等を地域の需要施設に供給するための付帯設備(熱導管、電力自営線、熱交換器、受電設備等)及び需要設備(余熱等を廃棄物処理業者自らが利用する場合に限る。)への補助を行う。
公募期間は、平成29年6月8日(木)から7月7日(金)までです。
環境省のWEBサイトはこちらから
【公募期間】平成29年6月8日(木)~平成29年7月7日(金)18:00必着
【連絡先】〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課 調査係