廃棄物焼却施設からの余熱等を利用した地域低成素化モデル事集について
2017年10月03日
産業廃棄物処理業における地球温暖化対策に効果的な対策として、廃棄物焼却施設から排出される余熱等を活用することが有効であることから、標題に関する事業につき、環境省より公募開始の周知依頼がありましたのでお知らせします。
公益社団法人全国産業廃棄物連合会からのおしらせ
記【事業名】廃棄物焼却施設からの余熱等を利用した地域低炭素化モデル事業
(平成29年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金)
【概 要】廃棄物焼却施設からの余熱や発電した電気を地域において有効活用するために、 余熱見込量や
事業採算性の検討等を行い、 事業としての実現可能性を調査する。 また、 廃棄物焼却施設か
らの余熱等を地域の需要施設に供給するための付帯設備(熱導管、 電力自営線、 熱交換器、
受電設備等) 及び需要設備 (余熱等を廃棄物処理業者自らが利用する場合に限る。) への
補助を行う。
WEBサイトはこちらから リンク
【公募期間】平成29年9月29日 (金) ~平成29年11月6日 (月) 18:00必着
【連絡先】〒100-8975東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省環境再生・資源循環局廃棄物適正処理推進課 調査係
環境省からの募集内容はこちらから ※サーバー容量削減の為 添付ファイルは削除しました。